【ふるさと納税】一人暮らし女性が失敗しない返礼品の選び方10のコツ

一人暮らし女性が返礼品選びで失敗する理由

一人暮らし女性が以下のポイントを考えずに返礼品を選ぶと、失敗する可能性が高まります。

実は私は、最初こういったことを一切考えずに返礼品を選んでしまい「ちょっと失敗したかも…」と思った経験があります。

選んだものは「チーズやヨーグルトなどの詰め合わせセット」でした。内容自体は満足感があり「ふるさと納税って楽しい！」と思うきっかけにはなったんですが…。

冷凍保存できない・消費期限が短い食品が含まれており、

 開けたら急いで消費しなきゃ…
 一人で食べるにはちょっと多い…
 小分けじゃないからお裾分けもできない…

と、ちょっと困ったことになりました。

この経験から「一人暮らしは返礼品選びで気をつけないと」と学びました。

一人暮らし女性の返礼品選び10のコツ

私が初めてのふるさと納税からヒントを得た、失敗しないコツをまとめました。

小分け・個包装になっているものを選ぶ

一人暮らしでは、一度に大量に使うことはほとんどありません。

お肉やお魚、スイーツ系などは小分けや個包装タイプを選ぶことで、無駄なく使えて保存もしやすくなります。

人にお裾分けするにも小分け・個包装は便利です。

一人サイズや少量パックを選ぶ

「お試しセット」「ミニサイズ」「○○g×複数パック」など、使い切れる少量パックは無駄もなく保存もしやすいです。

寄付も少額から選べる返礼品が多いので、お試しサイズがあるかチェックしてみましょう。

冷凍できるものを選ぶ

食品を冷凍保存できるかどうかは、一人暮らしにとって大きなポイント。

冷凍しておけば好きなタイミングで使えるので無駄が出にくくなります。

同じ食べ物が続くと飽きることがありますよね。冷凍できる食品なら少し間隔を開けることができるので、最後まで飽きずに楽しむことができます。

常温でも長く保存できるものを選ぶ

消費期限が長くて常温保存可能な返礼品は、一人暮らしのいざという時のストックとして便利です。

お米やレトルト食品や乾物、ドリンク系が狙い目。災害時の備蓄品の代わりにもなって安心です。

賞味期限が長いものを選ぶ

一人暮らしでは消費に時間がかかることも多いので、賞味期限が長めの返礼品を選ぶと焦らず使い切れます。

冷凍・乾物・レトルトは安心。ドリンク系も長めのものが多いです。

調理がしやすい、簡単にできるものを選ぶ

 下処理済み
 味付き
 加熱だけ

など調理に手間がかからない返礼品は、料理が苦手な人でもチャレンジしやすいです。

すぐ食べられる・手間がかからないもの

 レンジで温めるだけ
 湯煎するだけ
 そのまま食べられる

このような“即食系”の返礼品は、疲れている時にもすぐに食べられるので一人暮らしには特に向いています。

ストックしやすい・場所をとらないもの

コンパクトなサイズ感であることも、一人暮らしの生活では重要です。

パウチタイプや縦積みできるパックなど、冷凍庫や棚に入れやすいサイズ・形のものを選ぶと、届いたあと保管に困りません。

自分の冷凍庫サイズに合った量か確認する

「届いたけど入らない！」を防ぐために、商品ページやレビューでサイズ感や配送形態をチェックしましょう。

一気に来ない「定期便」を活用するのも手です。

必ず使う消耗品を選ぶ

トイレットペーパーや洗剤などの消耗品系返礼品は、節約にも直結します。

食が細い人や、食べ物にはそんなに魅力を感じない人は、日常で必ず消費していく物を探してみると良いでしょう。

まとめ：一人暮らしにマッチした返礼品を選ぼう！

ふるさと納税は一人暮らしでも十分に活用できるお得な制度です。

ぜひチェックして、一人暮らしの返礼品選びに役立ててくださいね！