ふるさと納税のサイトには魅力的な返礼品がたくさんあります。「どんな返礼品を選んだらいいの？」と悩みますよね。
特に一人暮らしだと、
☑️余らせないかな
☑️冷蔵庫に入るかな
などが心配になるのではないでしょうか。
私も初めてのふるさと納税では何にするか悩みました！
一人暮らしが返礼品選びで失敗しないコツを挙げるとすれば、以下の10項目。
- 小分け・個包装
- 冷凍保存できる
- 常温保存できる
- 調理がしやすい
- すぐ食べられる
- ストックしやすい
- 賞味期限が長い
- 一人サイズや少量パック
- 自分の冷凍庫サイズに合う量
- 必ず使う消耗品
せっかくいただける返礼品、無駄にしたくないですよね。
この記事では、一人暮らしの女性でも安心してふるさと納税を活用できるよう、失敗しない返礼品選びの10のコツを解説していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
一人暮らしが返礼品選びで失敗する理由
一人暮らしが返礼品選びに失敗する理由は、「一人暮らしに合っていない返礼品を選ぶから」です。
【一人暮らしが考えるべきポイント】
☑️１回に食べられる量に限りがある
（女性なら尚更）
☑️食べものが余っても誰かに代わって食べてもらうことができない
（小分けじゃないとお裾分けもできない）
☑️保管場所に限りがある
（冷蔵庫・冷凍庫・収納が小さい）
この点をしっかり頭に入れて返礼品をチェックしないと失敗します。
ここからちょっと私の経験をお話しします。
私が最初に選んだ返礼品は、チーズ数種類・ヨーグルト等がいくつか入った乳製品詰め合わせセットでしたが、その中に冷凍できない、消費期限が短い食品が含まれていました。
具体的にはヨーグルトです。450〜500gパックが2個入っていました。
味はめちゃくちゃ美味しくて満足感があり「ふるさと納税って楽しい！」と思うきっかけにはなったんですが…。こんなふうに思いました。
🌀今日はヨーグルト気分じゃないんだよな
🌀でも期限があるから食べなきゃな
…せっかく美味しい返礼品を選んだのに、急いで無理矢理食べるという自分の行動がちょっとイヤでした。生産者さんにも食べ物にも申し訳ないというか。
「冷凍」できるものだったらもっとゆっくり楽しめたのに…
「小分け」（１食分）だったら会社の人や友達にあげたりできたかも…
などど反省。
この経験から「一人暮らしは返礼品選びで気をつけないと」と学びました。
これからふるさと納税をやってみようと思っている一人暮らしのあなたは、これからお伝えする10のコツでぜひ失敗を回避してください。
一人暮らし女性の返礼品選び10のコツ
私が初めてのふるさと納税からヒントを得た、失敗しないコツをまとめました。
1. 小分け・個包装になっているものを選ぶ
一人暮らしでは、一度に大量に使うことはほとんどありません。
お肉やお魚、スイーツ系などは小分けや個包装タイプを選ぶことで、無駄なく使えて保存もしやすくなります。
人にお裾分けするにも小分け・個包装は便利です。
2. 冷凍保存できるものを選ぶ
食品を冷凍保存できるかどうかは、一人暮らしにとって大きなポイント。
冷凍しておけば好きなタイミングで使えるので無駄が出にくくなります。
同じ食べ物が続くと飽きることがありますよね。冷凍できる食品なら少し間隔を開けることができるので、最後まで飽きずに楽しむことができます。
3. 常温保存ができる食品や日用品を選ぶ
冷蔵・冷凍に頼らず、保管できる常温保存可能な返礼品はストックしておくのに便利です。
レトルト食品や乾物、非常食、日用品などが狙い目です。
災害時の備蓄品の代わりにも◎
4. 調理がしやすいものを選ぶ
カット済み・味付き・加熱だけで食べられるものなど、調理に手間がかからない返礼品は、料理が苦手な人や忙しい人におすすめです。
何かと忙しい一人暮らしの家事の手間を減らしてくれる物を選びましょう。
5. すぐ食べられる・手間がかからないもの
レンジで温めるだけ、そのまま食べられるような“即食系”の返礼品は、疲れている日でもすぐ活用できます。
6. ストックしやすい・場所をとらないもの
パウチタイプや縦積みできるパックなど、冷凍庫や棚に入れやすいサイズ・形のものを選ぶと、届いたあと保管に困りません。
小分け・真空パックになっているかチェックして選びましょう。
7. 賞味期限が長いかを確認する
一人暮らしでは消費に時間がかかることも多いので、賞味期限が長めの返礼品を選ぶと焦らず使い切れます。
冷凍・乾物・レトルトは安心。ドリンク系も長めのものが多いです。
8. 一人サイズや少量パックを選ぶ
「お試しセット」「ミニサイズ」「○○g×複数パック」など、使い切れる少量パックは無駄もなく保存もしやすいです。
寄付も少額から選べる返礼品が多いので、お試しサイズがあるかチェックしてみましょう。
9. 自分の冷凍庫サイズに合った量か確認する
「届いたけど入らない！」を防ぐために、商品ページやレビューでサイズ感や配送形態をチェックしましょう。
一気に来ない「定期便」などを活用するのも手です。
10. 必ず使う消耗品を選ぶ
トイレットペーパーや洗剤などの消耗品系返礼品は、節約にも直結します。
食が細い人や、食べ物にはそんなに魅力を感じない人は、日常で必ず消費していく物を探してみると良いでしょう。
まとめ：一人暮らしにマッチした返礼品を選ぼう！
一人暮らしが返礼品選びで失敗しないコツは以下の通りです。
- 小分け・個包装
- 冷凍保存できる
- 常温保存できる
- 調理がしやすい
- すぐ食べられる
- ストックしやすい
- 賞味期限が長い
- 一人サイズや少量パック
- 自分の冷凍庫サイズに合う量
- 必ず使う消耗品
ふるさと納税は一人暮らしでも十分に活用できるお得な制度。
10のコツを意識して選べば失敗を減らせます。
ぜひチェックして、一人暮らしの返礼品選びに役立ててくださいね！
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